何ともありがたいことに、ギャラリーの方が展示中の写真を送って下りました(*´◇`*)
輸送中に額縁が欠けてしまったらしいです(´;ω;`)ウッ でもいい経験になりました!ありがとうございました!
正直、どうして私の絵が選ばれたのかわからなくて随分戸惑いました。
展示されている方を検索してみても、当然実力というか、“絵”としてのレベルが段違いな訳で…
「なんで?」という言葉を何回口にしたかわかりません。
日本でさえこんな片隅で細々とやっているのに、ましてや海外なんて…!そして私よりも先に
夜紺がこの世界の海を渡り、違う大陸に行くなんて(´゜д゜`)(むしろこっちの方が重要)
しかしデビューと言っても今回の展示だけだろうなあと思います。
私(鈴白)にとってはまあこれもいい人生経験になるだろうということです。
創作に関しては、主役は“彼ら”で私はただの媒体でしかないという考え方なので、
私の為ではなくうちの子の為に受けよう、という訳でお受けさせて頂きました。
私が描いた拙い“彼ら”でもいいなら、彼らを知ってもらえる場所があるなら、
できる限りそこに行かせてあげたい。せっかくカタチになれたんだから、報われて欲しい。
独りよがりな考え方ですが、それだからこそ自分自身が納得でき、
のんびりとしたペースでここまでやってくることが出来ました。
誰かが何かをしない限り、このゆるやかな流れは自然に消滅するまでそのままでいると思います。
これはその流れの一環なのかな、と受け止めています。
…とまぁ、自分でもよくわかっていない話は終わりにして。
当の夜紺は今頃、カナダの地で色々な噂話を聞き、自身も楽しそうにお喋りしていることでしょう。
バンクーバーはつい最近まで五輪をやっていたので何かしら美味し糧があると思います。良かったね夜紺!
とにかく何とも羨ましい限りです(´・ω・`)