今日から3日間、溜まりにたまってしまった没絵(ラフ)救済をしたいと思います。
ここまで描いたけどなんか違う…
昔描いたけどこれ以上進められる気がしない…
話だけは出来ているのに、今の私の力では表すことができない…
けどこのまま処分するのは勿体無い気がする(-_-;)
…等のものを一人でわーわー言い訳するという企画です
なんという誰得!しかし私だけが納得!(韻を踏んでみた)
『石楠花峠噺(しゃくなげとうげばなし)』
まずはこれ。たぶん3年くらい前のかな…!この頃は模写ばっかしてた気がします
当時の私は下書きに飽きてペン入れを始めたんですが(この時点で完成できない率100%・鈴白比)
途中でフクロウもどきは無理だ、今の私には描けないと気付いて挫折したんだと思います…THE・無計画!
下段は代々石楠花峠の妖怪を倒す家系の子で、男装をしている女の子。
上段は石楠花峠に出る妖怪の大将でした。今で言うならあまつきの梵天みたいなポジションです…
確か本当はもう一人男の子がいて、女の子(下段)といい感じの関係なんですが
実は妖怪の大将(上段)の息子であり、満月の夜には石楠花峠の妖怪になってしまう…だった気が…
そんで女の子が討伐に来てお互いに「えっ…まさか、君が………どうして…!」みたいな展開がありました。
私の中では(´・ω・`) いつかリメイクしたいなと思っている作品です。
『晴男と雨女(ハルオとアマメ)』
タイトル通りです。晴れ男と雨女が付き合ったらどうなるかなぁ、と思いつつ描いたんだと思います。
この紙の裏に「アマメ、どうだ?」「…降って来ないよ」「晴れてもねぇな」と書いてあったので
二人がデートする時はいつも曇りになる、という結論が出てました(笑)
実際はどうなのかなぁ、晴れ男も雨女も見た事が無いので凄く興味があります(*´ω`*).+’
逆の雨男と晴れ女もいたら面白そうですね…!
『叶った願い、適えた言葉』
スラム街のような所から、宮廷の仕官になりたくて一生懸命頑張った女の子の話。
昔の自分に会えるとしたらどんな言葉をかけるか、というのがテーマでした。
ウエーブのかかった髪が(自分的に)うまく描けたので満足したのだと思われます…
ちなみに『適えた』というのは『当てはまる、適した』という意味です。
これ…本気で頑張れば一枚絵に昇華できるんじゃないか…?(ゴクリ)
ちなみに昔の自分に会えるとしたら、まずは全力でひっぱたきます。
それからギュッとハグ(なんという一人アメとムチ)
お前一体何やっとんねんスパァァァァァン!!っていい音を出せると思います( `・ω・´).+’
『それぞれの目的』
これは結構最近?氷上がギター(笑)を持っているので去年くらいだと思います。
それぞれの目的に沿った背景を描こうと思っていて、氷上のギター(笑)で挫折しました。
音楽は好きだけど…弾き語りとか凄く好きなんだけど…越えられない壁があるんだよ…!(努力しろ)
World Walkersメンバーは皆で一緒にいる絵が全然無いので、
絶対描いてやるぞ!もう一人入れて描いてやるぞ!という決意だけは今固めている途中です。
しかし見事に顔だけ描いて満足してるな…今度は背景から描いてみよう(>_<)
こんな感じでぐだぐだと明日も続きます。ここまで読んでくださってありがとうございました!