私は弓道をやっていたのですが、去年の今日は丁度全国への切符を手に入れた日でして…
あの時のあの瞬間は本当に、人生で一番輝いていた瞬間であり、
最高の誕生日だったと思います。(そして多分、これからも…?)
いやーもうあの頃の仲間達は今でも大好きです、
クラスメイトよりも家族よりもずっとずっと長い時間を共に過ごした
あの“大家族”、本当に愛してます!!!(となぜかここで叫ぶ)
…そして、実は今一枚絵のところにいる“長風なつ”は、そんな私の体験がベースにあります。
今ではきらきらと眩しくて、透明で、そして遠い木漏れ日のような夏の日の記憶───…
時にはぶつかり合って涙して、時には甘酸っぱくて、時には全力で駆け抜けた青春。
いつだって思い出せて、その中に戻っていきたいけれども、眩しすぎて触ることが出来ない思い出。
誰にだって自分の中にそういうきらきらしたものがあれば、
どんなに辛くとも、なんとか、…なんとか、生きていけると思うんです。
それにそっと気付かせてあげるのが、彼女の役割、そして彼女からの贈り物です。
もしそういう経験をしないまま大人になったとしても、どこかで彼女には会っているはず。
その人はその時、どんなに小さくても、輝いていたはずなんです。
その輝きは「他人」が評価するものではありません。「他人」と比べるものでもありません。
一番の味方である「自分」が認めてあげられない輝きなど、輝きではありません。
どうか、思い出してください。輝いていた自分がそこにいたことを。
抱きしめて離さないであげて下さい。
過去の自分は、いつだって肯定されたくて未来の自分を見つめているのですから。
そして、今からでも遅くはありません。いつだって本気になれるはずです。
きらきらとした宝物は、多い方がいいじゃないですか!!
もっともっと欲張りましょう、一度っきりの人生ですから!!
………あれ、いつの間にうちの子語りになってるんだろう
途中からうちの子語りでもなくなってる!!!!そして偉そうに語ってる!!!!!ヒー!
なんだかものすごく変な方向に進んでしまいましたが、
“なつ”もいずれうちの子達絵の方にのせる予定ですので、今暫くお待ちください…!
それではここまで読んでくださってありがとうございました!!オチがなくてすみません!!