WS『ユラン』を漫画っぽくするんだったら…と思ったけど途中で自分の限界に気付きました 無理だこれ!
セリフも入れようかと思ったけどいいフォントが無かったので心の目で…(投げた)
・冒頭のくだり(ユランの独り言)
『世界』の説明を考えるのが楽しかったです。
今回はユラン視点のお話なので、話し言葉で説明させてみました。
この時点での氷上はもう食べキャラでしかない…(笑)
・氷上の旅の目的のくだり
入れようかどうしようか迷ったんですが、目の話を入れたかったのでもう入れちゃえ!というノリで書きました(笑)
なぜ歌にそこまでこだわるのかについては、サイトのどこかに答えを隠しています。 …隠していると言っても、それがわかると話がややこしくなるのであまり重要視していませんが; まあこの話ではユランが主人公なのでどうでもいい事なのです(*-ω-)ウン
・ユランの旅の目的のくだり
ユランは最年少ということもあって、足を引っ張るまいとして自らを抑制してしまう癖がある子です。 そのためどうしても年の割には大人びている(ブレが少ない)イメージがあったので、それを壊してみました。
少年は少年らしく、たくさん笑ってたくさん泣いてたくさん食べて大きくなればいい。
そういうことを両親から聞きそびれてしまったので、氷上達や世界を通して知っていけたらいいなと思っています。 突然不安になることだってありますよ。人間だもの。ましてや少年だもの。
・氷上の言葉
ああいう時に誰かにかけて欲しい言葉を考えていたら、ああいう言葉が出ました。 氷上が言うなら何でもアリな気がしてk(こら!)
…あとは書いている途中で、ちょっと昔に個人的に香月日輪先生から頂いたお言葉を思い出しました。(まさかのプチ自慢)
読み返してみたら記憶と全然違っていたんですが、 当時の私が誰かにかけて欲しかった言葉そのものだったので また心にじんわりきてセンチメンタルジャーニーしかけました。危ない危ない。
氷上は3兄妹の中で一番その人にとって欲しい言葉をかけてくれるイメージです。 灯杜は何も言わずに受け止めて、ヒグナは力いっぱい抱き締める。
そんな人達と生きている内に出会うことが、私の旅の目的です。
…なんて打ったらすごい鳥肌立った。ちょっと調子に乗りすぎました。
さて、ユランの次はソロですね。
今回がユランと氷上の話だったから、次はソロと…うーん、誰にしようかな?(笑)
灯杜の職場と、まだ何一つ動いていないヒグナの話も考え中です。また忘れてた!アンバー出さなきゃ!!!!!
まだまだドタバタしていますが、今回のユランも含めうちの子を身近に感じて頂ければなと思っています。
次回のWSもよろしくお願いしまーす!