それでも彼は民を想う
「不景気になるとよくお世話になるものがある。もやしと鍋とお笑い番組だ」というような新聞記事を読んでいて
まさにわが家のことなのでヒー!となりました、鈴白です。
もやしは安いし、鍋は作るのが簡単だし、どんなにくだらなくてもお笑い番組を観ている時は
嫌なことも忘れられるもんね。確かにお世話になっています(*´∀`*).+’
ちなみに上のらくがきはちょっと昔の子です。
祖父ゆずりの褐色肌と黒髪が両親の気に障り、かつて祖父が築いた城に幽閉されている王子。
その城の地下には城下町に出る洞穴があって、両親(王・王妃)の横暴な政治のせいで苦しむ民を間近で見、
それでも自分に笑顔と好意を向けてくれる民の為に自分にできることが無いか一生懸命探しています。
リンゴは生前祖父が庭に埋めた唯一の希望。
こんな風に一人ひとりに物語があるので、サイトが続く限りちょこちょこと紹介していこうと思います。
記憶にも残らないだろうけど、それでも彼らを知って欲しい。彼らと出会って欲しい。
そういう気持ちでサイトを始めたのでね。うむ。
相変わらず日記絵リクエストや質問等を受け付けておりますー
空パチもありがとうございます!できればさらに!もう一声!お願いします…!(切実)